女性の歯科医院との付き合い方 １
鎌ヶ谷市、馬込沢の歯科医院「あおぞら歯科クリニック鎌ヶ谷院」です。
女性ならではの歯科医院との付き合い方についてお伝えしていきます。
女性は服装や髪型だけでなく、さらに口元の見た目にも敏感な方が増えてきています。
それは、ファッション誌などでもそのような特集があったりして、見た目において口元の印象も大きさが理解されてきているからかもしれません。
口元の見た目の印象を更に上げるためのケア方法についてご紹介します。
歯の色
歯は以下の3層によって構成されています。
・エナメル質(半透明)
・象牙質(白～薄黄色)
・セメント質
普段見える歯の色は、象牙質の色がエナメル質から透けて見える色です。
日本人に多いのは象牙質の色が、黄色っぽい歯ですが、生活スタイルによって歯の見た目の色が変わることがあります。
例えば、タバコのヤニや
・ワイン
・コーヒー
・ココア
・緑茶
・紅茶
などの飲み物を頻繁に飲む方も歯に色素が沈着しまうケースがあります。
せっかく、お化粧やファッションにに気を遣っていても、歯の色が汚れていると、相手に不潔な印象を与えてしまいます。
また、歯が白っぽいと、多少の歯並びの悪さや歯の凹凸も目立ちづらくなるという効果もあります。
歯を白くする
歯を白くしたい方は、普段の歯磨き粉でホワイトニング用のものを使うということの他に、更に効果を出したい場合は歯科医院でホワイトニングを行うこともお勧めします。
ホワイトニングは、歯科医院で行うものだけでなく、ご自宅で行えるものもあります。
それぞれ、効果が異なりますので、ご自身の希望に合わせて選ばれると良いと思います。
治療済みの歯を白く治す
歯を削った後の詰め物で銀歯が入っている方も多いと思います。
しかし、思い切って笑った際に見えた歯が銀歯ばかりだと、周りに歯のケアを怠った人として、少しとだらしない印象を与えてしまうこともります。
銀歯以外の詰め物として、自身の歯の色に近づけられるセラミックという素材を使用して治療することが可能です。
セラミックは保険適用ではないため、治療費は高くなりますが以下のメリットが生まれます。
・自身の歯の色に近い自然な白さになる
・治療したことがわかりづらくなる
・耐久性が高く変色もしにくい
・金属アレルギーの方も安心して使える
セラミック素材にもいくつかの種類や特徴がありますので、歯科医院でご自身の要望を伝え、相談されることをお勧めします。
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